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ニュースや書籍、出先で見聞きしたことなど、かなりメモがきチックに・・しかし利用頻度が低くなってきたため趣旨替えしてKing Arthur (英語版) の攻略をしてみる。用語の和訳は、ズー社の日本語版と違うかもしれないが。
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リスクの評価

様々な評価方法、評価項目があるが、それを10項目に分けてみた場合。

Ⅰ 損害の程度、範囲(Extent of Damage)
   死傷者数、経済損失など、計量可能な影響

Ⅱ 発生確率(Probability of Occurrence)
   リスク事象の起こる確率

Ⅲ 不確実性(Incetitude)
   様々な不確実性要素

Ⅳ 偏在性(Ubiquity)
   損害の地理的分布

Ⅴ 持続性(Persistency)
   損害の時間的持続性

Ⅵ 可逆性(Reversibility)
   損害の生じる前の状態へ復旧できる可能性

Ⅶ 遅延効果(Delay Effect)
   起因事象と、損害発生との間の時間のズレ

Ⅷ 平等性の侵犯
   利益享受者とリスク曝露者の不一致

 Ⅸ 社会的動揺の可能性
   RiskとBenefitの分配の不平等(Ⅷにも関連)や、社会や文化への影響により、不満分子の生まれる可能性。動員潜在性(Potential of Mobilization)。

参考:阪大白熱教室、Renn博士によるRisk Classification
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Treason(裏切り)クエ。


戦闘のない会話クエタイプ。結構多くのクエストは本文の英文はあまり読まなくとも選択肢で大体感じを掴めるので支障はないが、このクエは本文が結構関係するので、画像付きでクエの流れを説明しておく。

  

My bastard sonに笑った。どうやらその馬鹿息子が王座を狙って支持者を集めているらしい。King Idresとしては、馬鹿息子よりArthurにDorsetの地を継いで欲しいらしい。暴君がそこまで言うのだ、息子というのは相当ひどいようだ。
因みに、Objectivesの画面をみると、Treasonの下にまだ続きのクエストがあるよね!なんか息子が反乱起こしそうな予感がする。

続きは折りたたんでいますので、↓ 下の「続きはこちら」をクリックしてください

Sir Balinも仲間になり、人材面でも物資面でもやや余裕が出てきたため、部隊を二部隊に分けることにする。
負傷したSir Kayには二部隊目の徴兵を命じ、既存の部隊はSir Balinに率いさせ、クエスト「Conquer Viroconium」を達成すべく、King Caderynの領地、Gloucesterへ攻め込む。


ここで、河川のある戦場について。


画面説明:敵も兵法を心得ている。こちらが渡河に手間取っている間に弓矢を好きなだけ浴びせられるような陣取りをしてくる。かといって、こちらも同様の布陣を敷いて敵の渡河を待つ作戦は下策となる。川のこちらにあるVLは3つ、対岸のVLは4つ。放っておくとVL差により士気負けしてしまうからだ。


画面説明:弓矢攻撃だけでなく、渡河中にこのような形で範囲呪文をぶちこまれると壊滅的打撃を受ける。呪文に関してはここまでイヤらしい使い方をしてくることは少ないが、念のため注意。通常は、河川に近づく前に敵が呪文を使ってくる。

このMapでは渡河可能な浅瀬が2地点ある。敵は両側に分かれて布陣するため、どちらかに全戦力を傾けて一気に渡河するのがよい。但し、先述の通り、魔法を使われると逆効果になるため、Protection of Magicを持つHeroを共に渡河させるなど対策を講じよう。


画面説明:こちらが大半のVLを占拠した状態。敵の残存部隊を迎撃する布陣だけ敷いて、待機している。あとは時間経過で士気勝利できる。残存部隊を叩いた場合は経験が稼げ、待機作戦の場合は味方兵士の損失を抑えられる。

さて、Sir Balinが北に攻め込んでいる間に、徴兵を終えたSir Kayは、クエスト「Treason (反逆)」を実行しにDorsetへ行く。
ここではHeroの覚える各種スキルについて、全般的な説明を行う。それぞれのスキルの名前や効果などは、Hero Skills~詳論(スキルリスト)を参照してもらいたい。

また、ゲーム内でもSkill、Spell、このサイトでもスキル、呪文、などと表記が異なる場合があるが、どちらも大差ない。Manaを消費する場合には、イメージ的に、つい、呪文(Spell)と言うことが多い。あしからず。

まずはスキルの分類から。

Class Skills
Heroのクラス、則ちWarlord、Sage、Championの各種にそれぞれ12ずつ専用スキルがある。ベーシックスキルを覚えると、アドバンススキルが2つ解放される、というスキルツリーが4系統、という構造をとる。中にはベーシックスキルを飛ばして最初からアドバンススキルを持っているHeroもいるが。

General Skills
こちらは、各Heroによって覚えられるスキルが異なる。シナリオが進むと(特定のObjectiveクエストをクリアすると)解放されるスキルや、Upgradesで研究(Research)することにより解放されるスキルは、基本的に全てのHeroが覚えることが出来る。
また、プレイヤーのMorarityが一定以上になった場合に解放されるスキル(例えばChristianのSanctuaryなど)は、共通性が高く、多くのHero(通常、Heroのクラスに依存)が覚える。
一方で、禁術といえるような、特定のHeroにしか扱えないスキルも存在する(例えばMeteor StrikeはMerlinしか使えない)。
「The Lady of the Lake (湖の乙女)」クエストを終わらせると、Objective「Excalibur」も完了だ。

すると、またまたシナリオが進んで色々起こる。とりあえず期限や地理的条件、クエスト報酬などから好きなクエストから順番にこなしていけばよい。

とりあえず、Salisburyに僅かに残っていたKing Bertramの残党を狩って滅ぼすと、King IdresがSalisburyに有していた拠点もArthurの物となる。

ここで冬の訪れついでに、Fiefdoms(領地)について。
領地  円卓
画面説明:(左)赤丸部分のアイコンをクリックすることで、領地一覧並びにその領主を見ることが出来る。Hero(妻がいる場合には妻も)にはそれぞれ性格(Traits)が設定されているため、それを考慮して領主に任命すべきだ。本来は忠誠を上げるために任命するのだが、今は忠誠が低いHeroがいないため、収入をあげるために任命する(一部Heroは税収を上げる性格を持っている)。
(右)性格(Hero Traits)。例えばArrogant Britonを持っているSir Kayは、南部のBriton地域以外の領主にすると、領民の忠誠を下げてしまう。

続きは折りたたんでいますので、↓ 下の「続きはこちら」をクリックしてください
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