Treason(裏切り)クエ。

戦闘のない会話クエタイプ。結構多くのクエストは本文の英文はあまり読まなくとも選択肢で大体感じを掴めるので支障はないが、このクエは本文が結構関係するので、画像付きでクエの流れを説明しておく。
My bastard sonに笑った。どうやらその馬鹿息子が王座を狙って支持者を集めているらしい。King Idresとしては、馬鹿息子よりArthurにDorsetの地を継いで欲しいらしい。暴君がそこまで言うのだ、息子というのは相当ひどいようだ。
因みに、Objectivesの画面をみると、Treasonの下にまだ続きのクエストがあるよね!なんか息子が反乱起こしそうな予感がする。
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で、その馬鹿息子に味方しているのがPrincival、Edevo、Temensisの三人だそうで。まずは王に、その三人の特徴について尋ねる。
王によると、Princivalは小男で、祖父が有能な戦士だったから爵位を授けたのに、それ以後ひたすら富をむさぼることに終始しているらしい。
Edevoは由緒ある貴族の末裔で、忠義に厚く、王様的にはEdevoの娘と王の甥を結婚させたかったらしい。Edevo一家は拠るべきところを把握しており、今は馬鹿息子についているようだ。
Temensisは表裏比興の者で常に力有る者につくらしく、今は馬鹿息子がより強い力を有していると考え、馬鹿息子に味方しているらしい。
三人の特徴を聞くと、次は誰から声をかけるか、ということになるが、これは恐らく誰からでも結局同じことだと思われる。今回は、まず、金で転びそうなPrincivalに声をかけた。
Tyrantの王らしく、死にたくなければ味方に付け、を選びたかったのだが、失敗した場合にめんどくさいことになりそうなので、大人しく商談(trade alliance)を選ぶ。すると、Dorsetの交易収入の半分か、金3000という選択肢が出る。もし上を選んで本当に交易収入が半減したらかなわないので、金3000をoffer。

すると、EdevoかTemensisのどちらかを説得すれば、話に応じてやる、とのこと。
では、次に裏切りやすそうなTemensisに声をかける。特に選択肢はないので画面省略。King IdresとDorsetの将来について聞いたのちに、単刀直入にArthur側につけ、と言う。すると、EdevoとPrincival両者を説得できたなら、応じるとのこと。
最後に一番裏切りにくそうなEdevo。彼の諾否によって全てが決まる――。

選択肢は買収、婚姻、脅迫の三種類。King Idresの話に結婚話があったのはフラグでしょう。迷わず婚姻を選択。なんと、一番裏切りにくそうだったEdevoがあっさりこちら側についてくれた。どんだけ娘LOVEなんだ。後は、順番に他の卿らを周り、説得完了。
King Idres、ご臨終。そんなに暴君でもなかったよ。安らかに眠れ。あの世から真の暴君・King Arthurの生き様を見ておくがよい。

Dorsetが自動的に領地となる。Idresの軍勢も仲間になればよかったのに・・・軍勢はどこかへ消えてしまう。
さて、最後に、報酬にもあった、Edevoの娘、Ygerne。どんな娘か見てみよう。

おお、結構かわいいじゃん。服装のせいか、バストもたわわに。何よりも性格がいい。二つしかないが、両方とも+。-になる性格がない。こんないい女嫁にもらえたら、そりゃLoyaltyも3上がるってもんだ。ちなみにJustは、夫に配分された領地の領民の忠誠が3上がる。Sternは税収25%UP。
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