忍者ブログ
ニュースや書籍、出先で見聞きしたことなど、かなりメモがきチックに・・しかし利用頻度が低くなってきたため趣旨替えしてKing Arthur (英語版) の攻略をしてみる。用語の和訳は、ズー社の日本語版と違うかもしれないが。
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
最新記事
最新コメント
[08/09 NONAME]
[05/10 まほそ]
[04/12 まほそ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
まほそ
性別:
非公開
自己紹介:
メモに使ったり日記に使ったり…
バーコード
P R
コガネモチ
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リスクの評価

様々な評価方法、評価項目があるが、それを10項目に分けてみた場合。

Ⅰ 損害の程度、範囲(Extent of Damage)
   死傷者数、経済損失など、計量可能な影響

Ⅱ 発生確率(Probability of Occurrence)
   リスク事象の起こる確率

Ⅲ 不確実性(Incetitude)
   様々な不確実性要素

Ⅳ 偏在性(Ubiquity)
   損害の地理的分布

Ⅴ 持続性(Persistency)
   損害の時間的持続性

Ⅵ 可逆性(Reversibility)
   損害の生じる前の状態へ復旧できる可能性

Ⅶ 遅延効果(Delay Effect)
   起因事象と、損害発生との間の時間のズレ

Ⅷ 平等性の侵犯
   利益享受者とリスク曝露者の不一致

 Ⅸ 社会的動揺の可能性
   RiskとBenefitの分配の不平等(Ⅷにも関連)や、社会や文化への影響により、不満分子の生まれる可能性。動員潜在性(Potential of Mobilization)。

参考:阪大白熱教室、Renn博士によるRisk Classification
PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[63] [62] [61] [60] [59] [58] [57] [56] [55] [54] [53]

Copyright c らくがきちょう。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by カキゴオリ☆ / Material By 人形首
忍者ブログ [PR]