では、次にスキルの覚え方や画面の説明。


 ・下側の赤枠は、Class SkillsとGeneral Skillsのタブ。切り替えることで、それぞれの習得可能なスキルがリストアップされる。新しくスキルを習得する場合には、これらの中から欲しいのを選んでダブルクリックする。
 ・紫枠内は、習得済スキルパレット(仮称)。スキルのLv-upをしたい場合には、このパレット内の該当アイコンをダブルクリックすれば可能。但し、Skill Pointを使用したスキルのLv-upは、Lv4までしか上げられない。あとは、Artifactの効果でSkill Lvが加算されると、Lv5以上になるが、Artifactに付与されているスキルは一部なので、ほとんどのスキルはLv4が最高。逆に言えば、習得済スキルパレット内でスキルLv4となっていても、それがArtifactによる加算を受けてLv4である場合には、ダブルクリックすることにより、Skill Lvは上げられる(例えば、本当はCleave Lv2であるが、Sword of Pendragonの効果によりCleave Lv4と表示されている場合、ダブルクリックすればLv5(本当のLv3＋武器でLv2)にUPする)。
 ・緑枠は、戦場で使いたいActive/Toggleスキルを実装する場所だ。4つしか実装できないので、人によっては、戦場ごとに実装スキルを入れ替えて、戦う人もいるだろう。

発動タイプ：Active/Toggle/Passiveの3種類。ActiveとToggleは、4つしかない実装枠に実装しておかないと、戦場で使えない。Passiveは、習得するだけで、以後自動発動する。

Cast Range：呪文の射程。自分を中心に発動するものや戦場全体に影響するものの場合、射程はない。

Cooldown Time：クールタイム。同じ呪文を次に使えるようになるまでの時間。単位は秒。SkillやArtifactなどにより短縮させることができるが、フルスキル・フル装備でCooldown100％減、とかにしても、実質減るのは50％。それ以上は減らないので、無駄な50％分の装備は他の人にあげた方がよい。

Duration：呪文の効果持続時間。単位は秒。Cooldown Time≦Durationの場合、効果が切れると同時にすぐかけ直せるので、間断なく呪文の効果を続けることが出来る。

Mana Cost：消費Mana。


最後に、稀少で強力な呪文(スキル)を覚える有能なHeroたちを紹介しよう。
まずは最強呪文の呼び声高い「Meteor Strike」。範囲呪文のくせになんと最大ダメージ6000(理論値)。使えるのは、Merlinただ一人である。

次に、対魔法防御の最高スキル「Soul Mirror」。HeroSkillの中で唯一のToggleスキルで、ONにしておけば、自動的に相手の攻撃魔法を打ち消す。打ち消す際には自分のManaも消費してしまうが、逆に言えば充分なManaさえあれば、敵Heroが4人いたとしても、彼らの呪文を悉く潰せるだろう。そんなスーパーカウンタースキルの使い手は7人(漏れてる人がいたらごめん)。Achall、Gal、Merlin、Mordred、Sir Pelleas、Scathach、Sir Ywainである。
彼らを見かけたら、主義主張を曲げてでも仲間になってもらいましょう。

他に有用なスキルとしては、
Crystal Shards、Curse of Shadows、Hold、Lightning Bolt、Magical Balance、Sidhe Roads、Spellweaving、Sunshine、Terrorあたりを個人的に上げておこう。詳しくは、詳細(スキルリスト)編をみてもらおう。