忍者ブログ
ニュースや書籍、出先で見聞きしたことなど、かなりメモがきチックに・・しかし利用頻度が低くなってきたため趣旨替えしてKing Arthur (英語版) の攻略をしてみる。用語の和訳は、ズー社の日本語版と違うかもしれないが。
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新記事
最新コメント
[08/09 NONAME]
[05/10 まほそ]
[04/12 まほそ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
まほそ
性別:
非公開
自己紹介:
メモに使ったり日記に使ったり…
バーコード
P R
コガネモチ
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Army Action(軍事行動、部隊コマンド)

部隊を右クリックして、Circle Menuから行う。シナリオの進行やプレイヤーのMorality次第で使用可能なコマンドは異なる。実行可能なのは、そのシーズンにまだ動いていない部隊。つまり、「敵が近づいてきた!→敵の通り道に移動→Ambush→ターン終了→敵のターン、即奇襲」なんてことはできない。さて、ではそのAmbushからArmy Actionについて個別説明。



Ambush (奇襲、伏兵):まず、キャンペーンマップ上のForest (森)(上画像参照。森かどうか怪しい場合は、カーソルを持って行くと、画面下部赤枠内のようにTerrain (地形)が表示される)に移動。次のターン以降、右クリックメニュー(Circle Menu)からAmbush選択。Ambush状態になると、部隊の上にアイコンが出る(同画像参照)。隠れる場所は、同画像のように攻められそうな拠点のすぐ側の森など、敵が真近くを通るであろう場所。
この状態で敵が真近くを通ると、自動的に戦闘前画面(戦力確認画面)に移る。Keep hidingを選べば、そのまま何も無かったことになり、Ambush状態が継続される。Battleを選ぶと、次画面のように、包囲状態から戦闘が始まる。


画像説明:概観、俯瞰共に、戦闘開始前、布陣を終えたところ。敵兵(赤)は布陣することすらままならず、中央でひとかたまりになっている。自軍(青)は、演出を込めてこんな布陣にしてみただけで、実際はちゃんとDeploy Zone(青い点々で囲まれた範囲)内で自由に布陣できるので、ご安心を。敵がぐちゃぐちゃっと集まっているため、自軍のHeroがCurse of ShadowsやLightning Boltなどの範囲呪文を持っていた場合、初手に使うと大変有効

概観:俯瞰:

続きは折りたたんでいますので、↓ 下の「続きはこちら」をクリックしてください ↓
PR
内政
内政要素も数少ないのだが…。しかし文字通り、「腹が減っては戦ができぬ」ので、触れておく。
 
Gold(金)収入を上げるためには…まず収入源別に分析していく。
① provinceからの収入(メインとなる収入)
・当然、多くの領地を領有すれば、収入があがる。
・Liege(領主)となる円卓の騎士の、Reign(支配力)が高いと、収入も増える。
・各provinceの税収を上げるには、直接的には人口を増やせばよい。Provinceコマンドである、Resettlement(移民。Upgradesで技術開発後、使用可能)を実行すれば、短期的に人口は増やせる。中長期的に見た場合、HealthもPublic SafetyもFood ProductionもLoyaltyも、全て相関関係にあるため、どれも大事だ。特にPublic SafetyはTax(税)、Trade(交易)、Mines(鉱山)の三種類全ての収入額の係数となるため重要性が高い。
・その他、Heroの性格やSkill、Artifacts、妻の性格などに、領有する土地の税収、交易収入、鉱山収入を上げるものがあるため、金収入の多い州のLiegeにそういったHeroを任命するといいだろう。例えばSir TegyrなどはTax+50%を持っている
・法律により収入があがるものがあるが、通常代わりに別のものが下がる(例:食糧収入が減るとか)ので、よく考えて。
税率を上げることで次期収入があがるが、Loyalty(民の忠誠度)が下がるため、何年も続けていると反乱だらけ&収入が下がる
・War Tax(戦争税。Upgradesで研究して、ChancelleryでApplyする)で即金を得られるが、民の忠誠度が一気に下がる(-5)。
・その他、Rightful方針だと収入が増えるものもある。Morality Chartを参照されたし。


続きは折りたたんでいますので、↓ 続きはこちらをクリックしてください ↓
戦略画面についての基本説明、続き。

画面左上に季節が表示されている。 季節の特徴は、
:Ransom(人質交換)クエなど、多くのクエストが発生しやすい
:部隊の移動力があがる。
:特になし。どうせ冬は動けないのだから、秋に兵の補充をしておくといいんじゃなかろうか。ひょっとしたら兵糧収入の計算は、内部的には秋に行われているのかもしれない。国庫に入るのは冬だけど。
:部隊は冬眠する。部隊やheroの経験値が溜まっていれば、Lv-upが出来る。Chancellery(教皇庁)画面やUpgrades(技術開発)画面、Stronghold(本拠地)画面は冬にしか見れない、いじれない。まとまった税収が入るのも冬のみ。但し、Tipsに「冬になるとprovinceからの税収が国庫に届きます」という意味の文があったため、内部的には春夏秋、と税収計算されており、それがまとめて冬に入ってくるのかもしれない。尚、Trade(クエストの方ではなく、province詳細画面で見られる交易収入のこと)やMine(Mining。鉱山のあるprovinceのみ、鉱山収入がある)は、毎季節収入があるようだ。微々たるもんだが。

続きは折りたたんでいますので、↓続きはこちらをクリックしてください。

戦略画面の基本について


まず最初に、キャンペーン開始直後はできることが少ない。徐々にできることが増えてくるので、序盤に「街の上で徴兵できないよ!」とか悩まないように。以下の記述は後半に出来ることも含めて書いている。

拠点:街(Settlement、集落)ではRecruitment(徴兵)やFill-up(補充)が可能なことが多い。街の上に部隊を置いて右クリックすると、メニューが出る。徴兵もFill-up画面から行う。他、寺院やStonehengeでは、部隊を置くと特殊効果が得られることが多い。

Quest:骸骨のアイコンや羊皮紙っぽいアイコンがマップ上に現れることがある。部隊をそこまで持って行くと、クエストに進む。クエストにはメインシナリオともいえるObjectivesと、シナリオと関係ないサイドクエストがある。クエストの種類としては、Adventureが、文書を読みながら選択肢を選んで進めていくタイプ。

Tradeは、商人と売買ができるが、商人によって扱っている品目が違うので注意。装備品を売りたくても相手が扱っていなければ売れない。
Diplomacyは、災害や宗教などに多く、相手の要求に対してどのレベルの対応をするかで、結果が異なってくるもの。
Challengeは通常、即戦闘となる。


クエスト画面。クエストには一定期限にこなさないと消えるものがあり、Time limit:~という形で表記されている。冬には軍隊を動かせない=クエストがこなせないので、それを考慮にいれて早めにこなすこと。
また、緑や黄色、赤のバーがあるが、これは難易度。まああまり気にしなくていい。
Adventureクエには、アイコンが表示されいていることがある(上記画面ではLady Dorothyのクエストに、剣のアイコンがついている)。このアイコンはHeroの能力値(Leadership:旗 Reign(支配力):王冠 Adventure:竜 Fight:剣 Magic:五芒星)と対応しており、選択肢を選ぶ際に、その能力値を参考にして成功判定がされる場合があるのだ。つまり、上記画面だとLady Dorothyに剣のアイコンがついているので、Fightの高いHeroに行ってもらう方がいい、ということになる。尚、成功判定については、選択肢が赤文字になっている場合はそれは失敗するということである。


この二画面はDiplomacy画面。
画面説明からいくと、左側がこちらの所有財産(装備品、女、金、食料)。右上にあるのが、向こうの価値基準。金に↑、食料に↑↑、女と装備品は薄く消されている。つまり、女と装備品は無価値=交渉のテーブルに乗せられない。そして食料はとても欲しがっているので、少量で一気にゲージが貯まる。さて、そのゲージというのが価値基準の下にある。①②③とゲージにタグがついているが、それぞれクリックすると、その選択肢のメリット・デメリットが見られる。それらを見た上で、どれかのタグを選択し、そのタグのところまでゲージが満ちるよう財産を積んで、Selectボタンを押せば、クエスト完了となる。

例えばこのクエスト、Drought(干ばつ)では、①税の強制徴収②税の軽減③食料配給、の三つの選択肢がある。

①の場合は何も支払いはない。その代わり、Tyrant(暴君)ポイントの増加、8ターン人口・民衆忠誠度の低下などのペナルティを受ける。

③の場合は食料か金を積んで、ゲージを③のところまでためる必要がある。画像が粗くて申し訳ないが、上記画面だと食料4000を積んだところでゲージが丁度③のところになった。今回は食料↑↑、金↑だったため、金で払うとなると倍の8000必要となるところだ。③による影響はRightful(正義)ポイント増加、6ターン民衆忠誠度増加だ。

ちなみに画像を乗せていないが、②は食料1000で、4ターン税収の低下、となっている。

前回の記事で、シミュレーション要素とRTS要素については触れたが、このゲームにはRPG要素もある。
それが、キャラクター(Knights of the Round Table)や部隊のレベルアップ(経験値システム)や、Objectivesといういわばメインジャーナルである。

Objectivesでは、時間の経過や一定の条件を満たすことで様々なイベントが起こっていく。そして、序盤の人間同士の争いから、人外の者との争いへと進んでいく。中にはルートの分岐など、どちらかを選択するクエストもある。最終的なエンディングはおそらく3つかな?例えばこの画面だと、一番右のエンディングルートに入ってることになる。



キャラクターの成長は、能力値の割り振りと、スキル(魔法)の獲得がある。あとは、アイテムの装備も可能。



ごらんの通り、ポートレート(顔写真)の右にあるのが能力値。



スキルはこんな感じ。Lv-upするごとにSkill pointが1もらえる。スキルは12種類覚えることができ、戦闘中に使える魔法は4つ。ポートレートの下、本のアイコンの周りに4つ実装されているのが、それだ。その右側にあるのが現在覚えているスキル一覧(まだ4つ空欄だけど)。

スキルによっては、Skill pointを1使って、Skill levelを1上げることも出来る。
戦闘中に使用するために実装する必要があるのはActiveスキルだけだ。だから、簡単に言うと、効率がいいのは、Activeスキル4種類、Passiveスキル8種類覚えること。スキル枠12種類、無駄なく使うことが出来る。とはいえ、アイテム装備によりスキルを得たり、戦闘前に実装スキルを変えたり、といったこともあるので、その辺は自分に合わせて覚えていくといい。また別途スキルにフォーカスした記事も書きたい。
≪ Back   Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

Copyright c らくがきちょう。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by カキゴオリ☆ / Material By 人形首
忍者ブログ [PR]