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ニュースや書籍、出先で見聞きしたことなど、かなりメモがきチックに・・しかし利用頻度が低くなってきたため趣旨替えしてKing Arthur (英語版) の攻略をしてみる。用語の和訳は、ズー社の日本語版と違うかもしれないが。
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・花粉症の人にとっては朗報?
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081111-OYT1T00391.htm
股部のリンパ節に注射を一ヶ月おきに3回するだけで、3年の予防効果が見込まれるようだ。従来の減感作療法の約1割の期間でいい、というのは魅力的だが…私は飲み薬にしておきます。50人程度のサンプルでは臨床データとしてはあてにならないが、副作用もほとんどないらしい。

・タミフルの効かないインフルエンザ
http://www.asahi.com/science/update/1027/OSK200810270017.html
タミフル耐性菌が、そろそろ大流行しますね。日本は(外国はどうだか知らない)、「インフルエンザでも注射うって出勤」みたいなのが美学、というようなアホな風潮があるせいで、特に会社が集中する大都会では一気に爆散するでしょうね。一応、感染症法において「知事は新型インフルエンザに感染していると思われる患者の体温などのデータ提供・ウイルス拡散防止のための蟄居を求めることができる」旨が定めてあり、「患者はこれに協力すべし」とも書かれているのですが、どこまで意味のある法規になるか…。
一体、いつまで新薬開発→耐性菌出現→新薬…の連鎖を続けるつもりなんでしょうね、人類は。いや、どうやっても連鎖は続くでしょうが、いい加減歴史から学んで、新薬の処方制限等を設けて連鎖のスパンを長くすべきでしょう。製薬会社は反発するでしょうが、この次の新薬では、WHOに対策を取って欲しいものです。そしてそのWHO基準に先進国が批准すれば、それだけでだいぶ変わると思うのですが。
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