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Sir Lancelot (Champion) ランスロット
アーサー王伝説においては、円卓の騎士の中でトップクラスの評価を得ることになる。Nimue (湖の乙女)に育てられる。名前がフランスっぽいが、その通りで、ガリア(元フランス)地方のVan王の息子。則ち、Sir Borの従兄弟。武勇も人望も抜きんでていたが、なんと王妃Guinevereと不倫。そしてArthur王と袂を分かちフランスへ。なまじ人望が厚かったため多くの騎士がLancelot共に去り、怒ったArthurに攻められる。しかしArthur側が本国で反乱に遭い、和睦となった。その後Arthurが死亡したため、王妃Guinevereは出家、Lancelotも出家した。因みに、LancelotはElaine (King Pellesの娘)という女性との間に子を設ける(その子がGalahad)。そして、ゲーム中のArthur王の后の名もElaine。アーサー王伝説では女を(一時的にとはいえ)取られてしまった形のArthurだが、ゲームの中ではLancelotの女を取った形に!?敢えて王妃をGuinevereにせずにElaineという人物を仕立てたのにはゲームクリエイターの意図が働いているとしか思えない(ゲーム中のElaineの設定はKing Raedwaldの娘)。
クエスト「
Knights and Prophecies (騎士と予言)」において
Seelie enchantress (Seelieの魔女)の命を助ける。つまり、Mordredと同時に仲間にすることはできない。Dragon系スキルの使い手。有名な騎士なため、仲間になったときは嬉しかったが、思ったほど強くないような・・。弱くはないが。一応Trainerという専用スキルを与えられ、特別扱いはされている。
加入時Lv15。能力:1/1/3/13/8。Morality:R15/C0
初期スキル:Cleave 4, Dragon's Breath 3, Dragon's Eye 3, Dragon's Strike 3, Spellweaving 3
General Skill:Arcane Rejuvenation, Arcane Swiftness, Fog of Avalon, Regeneration, Spellweaving, Trainer
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Leodegrance (Sage) レオデグランス
アーサー王伝説では、王妃Guenevereの父。Arthurの父Utherに仕え、最も有能で信頼のおける騎士の一人であった。
クエスト「
The Dragon’s Heart (竜の心臓)」において
隠者 (Hermit)の助けを得る。このクエは、Objective「The Vision (未来視)」の一部である。尚、
ChristianのHeroで行わないと仲間にならないので、注意。
加入時Lv9。能力:1/1/3/4/10。Morality:R0/C8
初期スキル:Arcane Rejuvenation, Arcane Swiftness 1, Burning Magic 2, Dragon's Breath 2, Dragon's Eye 1, Enfeeblement 2
General Skill:Blessing, Enfeeblement, Healing, Hold, Smashing Force
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Sir Lucan (Warlord) ルーカン
アーサー王伝説では、Sir Bedivereの兄。序盤に活躍した後は宮廷で内勤、終盤Lancelotの反乱などで騎士が減ると戦場に復帰。Camlannの戦いの直後までArthur王に従い、弟より一足先に死亡する。
クエスト「
Conquer London (ロンドン制圧)」か「
Conquer Viroconium (ヴィロコニウム制圧)」を完遂するとSir Alymereと二人セットで仲間になる。兄弟揃ってWarlordであるが、アーサー王伝説で中盤活躍していなかったせいか、弱い。愛で使ってあげたいが、弟の部隊にでも組み込むか?→
しかし、性格にProud Leaderがついているため、Leaderでないと忠誠が下がる。
加入時Lv6。能力:6/3/3/3/4。Moralityは、R0/C0。
初期スキル:Dragon's Strike 2, Liege 1, Masterful Tactics 1, Seneschal 1
General Skill:Blessing, Cloud of Arrows, Healing, Invisible Shield, Protection from Magic
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King Mark (Champion) マーク王、マルク王
クエスト「
Help King Mark (マーク王救援)」を完遂すると仲間になる。
加入時Lv4。能力:2/1/3/6/2。Morality:R13/C6
初期スキル:Armour of Faith 1, Dragon's Strike 1, Guardian Angel 1
General Skill:Breathstealer, Healing, Invisible Shield, Reveal Life, Sound of Courage
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Merlin (Sage) マーリン、マーリーン
アーサー王伝説では、いわずとしれた大魔術師。Mordredが生まれたときに災いを起こす、と予言したのも彼。
クエスト「
The Secrets of Merlin (マーリンの秘密)」を完遂すると仲間になる。このクエは、「Merlin Returns (マーリンの帰還)」を事前にクリアしておく必要がある。さすが大魔術師、
Meteor Strikeが使えるのはこの人だけである。なんという特別扱い。更に
Soul Mirrorまで使えるとなっては、不動のトップソーサラーである。
加入時Lv15。能力:1/3/2/4/16。Morality:R0/O15
初期スキル:Arcane Affinity 3, Arcane Swiftness 2, Gift of Avalon 1, Lightning Bolt 3, Meteor Strike 3, Surge of Power 3, Ward 1
General Skill:Arcane Rejuvenation, Enfeeblement, Invisible Shield, Reveal Life, Soul Mirror
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Mordred (Champion) モルドレッド、モードレッド
アーサー王伝説では、異父姉モルガンとの不義の子とされ、Merlinの予言により生まれてすぐ海に流された。しかし奇跡的に助かり、後には円卓の騎士になる。しかし、ArthurがLancelotとの戦のためフランスに渡っているときにBritania本国で反乱。とって返してきたArthurに致命傷を与えるも、死亡。
クエスト「
Knights and Prophecies (騎士と予言)」において
Seelie enchantress (Seelieの魔女)を殺す。つまり、Sir Lancelotと同時に仲間にすることは出来ない。
恐らくMordredしか使えないであろうPool of Darknessは、うまくハマれば強いが、使い方が難しい。
Soul Mirrorも使える。さすがはArthur王に致命傷を与えた男、この男もなかなかの特別扱いぶりである。
加入時Lv15。能力:1/1/3/15/10。Morality:T15/C0
初期スキル:Cleave 4, Mighty Blow 2, Overwhelming Charge 2, Pool of Darkness 3, Rage 2, Spellweaving 2
General Skill:Arcane Swiftness, Breathstealer, Dragon's Strike, Soul Mirror, Spellweaving, Terror
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Morold (Warlord) モロルド、モールド
アーサー王伝説、特に「TristanとIseult」に、Iseultの義兄(or義弟)として登場。Tristanとの決闘で毒を使うも破れる。TristanのクエストにGreen Knight絡ませるより、Morold絡ませた方がよかったんじゃ?って超個人的には思う。
クエスト「
Robber Knight (盗賊騎士)」で勧誘。このクエは、Strongholdを初めて手に入れたときから3年以上経過しているのに、まだ騎士が5人以下であった場合に出現するプレイヤー救済的クエ。
加入時Lv15。能力:7/3/4/4/4。Morality:T8/C0
初期スキル:Liege 2, Logistics 2, Masterful Tactics 3, Seneschal 2, Victorious Army 2
General Skill:Cavalry Leader, Fog of Avalon, Infantry Leader, Masters of the Deepwood, Protection from Magic
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