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ニュースや書籍、出先で見聞きしたことなど、かなりメモがきチックに・・しかし利用頻度が低くなってきたため趣旨替えしてKing Arthur (英語版) の攻略をしてみる。用語の和訳は、ズー社の日本語版と違うかもしれないが。
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さて、では初陣後の続きから。
戦闘後、新しく弓兵と騎兵が加わる。傷ついた兵士は自動補充されている。
日本人からすると、甲斐武田の赤備え(或いはそれに続く井伊や真田の赤備え)のイメージがあり、騎兵は強いイメージがあるのではないだろうか。確かに、上級クラスの騎兵(Knights)は単体で用いても強いのだが、実は序盤のまだCavalryの段階では弱い。弓兵を蹴散らしに出かけたら、そのまま長篠の戦いの武田騎馬兵のように、ただの的になり、あっという間に全滅する(設定で弓兵を弱くすれば別)。しかし、Heroが率いれば話は別である。Heroが率いる兵士は、能力にボーナスが得られる上に、滅多なことでは全滅しない
そんなわけで、ここではSir Kayを騎兵に移し替えることにする。部隊編成画面で、Sir Kayのアイコンを騎兵の上にドラッグ&ドロップするだけだ(下画面参照)。



編成が済んだら、敵の城を攻めろと言われたので攻める。とは言っても、このゲームに攻城戦はない。LondonなどのStronghold(要塞都市)を攻めるときに、ちょっと攻城戦っぽい地形(というより市街地戦か?)になるだけだ。他は全て正真正銘の野戦である。

続きは折りたたんでいますので、↓ 下の「続きはこちら」をクリックしてください ↓






さて、今度は戦場選択画面が出ると思う。ターンが経過していたら出ないかもしれないが。やってるうちに分かると思うが、基本的には相手が移動した翌ターンなど、守りが固まっていないうちに攻めれば、攻撃側が戦場選択。逆の場合は守備側に戦場選択権がある。まあ詳しくは別途戦争系の攻略記事で述べる。ここでは、アーサー王の父・Uther王が戦ったというFields of the Fallenを選らんでみた。
戦場を選択したら、次は布陣フェイズ(Deploy phase)。自軍を青い点々の内側で自由に布陣させることができるのだが、このとき、敵の大体の布陣位置も、探せば見つかる(下画面参照)。赤い点々で囲まれているのが敵の布陣位置だ。これにより、敵に取られそうなVL(Victory Location)を予測し、自軍のとるべきVLを決める。できれば、各VLの効果も確認しておきたい。そして、その上で自軍の布陣を行う。今回は、Lightning Boltという強力な攻撃呪文が使えるVLが敵のそばにあるので、それに注意。こちらが取りやすいVLは、左方の川の浅瀬にあるVillageだ。そして、対岸のVLは最も近いが敵からも近いという位置取り。よって、左方に騎馬を、それ以外の隊はすぐに対岸に渡れるような位置に配置。



布陣を完了したら、いよいよ開戦。画面右上の?マークをクリックすると、インジケーター一覧が出てくる。好みとマシンスペックによるが、私は全部ONにしている。特にTrail(移動軌道)は騎兵のCharge(突撃)時に重宝する。


画面説明:画面右上の?ボタンでインジケーター一覧が出てくる。部隊の方は、画面左中央に見える川岸の村(Village)に向かってSir Kay率いる騎兵が向かっている。

戦闘開始後、色々説明が出てくるが、重要なのはやはりVLと、Victory Bar(士気勝利/敗退)だろう。これについては別途戦争の記事でまとめる。簡単に言うと、敵に多くのVLを取られると、士気がどんどん下がって負けちゃうよ、と。士気が0になる前に敵を全滅させるか、敵の士気を0にするか、VLを奪い返しなさいよ、と。そういうことです。以降、戦闘の流れを画像と共に紹介。

突っ込み準備  邪魔成功
画像説明:(左)画面上方、意外にも敵がもたついて、VLがまだ白い。このVLは例のLightning BoltのVL。相手に使われるとすこし厄介なので、相手の占領を邪魔することにする。ちなみに、普通に突っ込んだのでは、相手の弓攻撃を受けて大ダメージをくらう。かといって、Fog of Avalonを使えば味方の弓兵も射程が半減する。そこで、陣形をHordeにし、部隊スキル「Dodge」をonにした(ボタンはFog of Avalonのボタンの横にある。説明のポップアップ(「Dodge(Currently:on)」)が出ているところ)。これにより、弓攻撃に対しては絶大な防御力を得る。その代わり接近戦には滅法弱くなっているので、歩兵とは戦えない。VLの旗に近づいて占領の邪魔をするだけにしよう。
(右)一足先に到着した敵部隊がVL占領の時間待ち中に、Sir Kay率いる騎馬隊が乱入しようとしているところ。実は、こうやって相手が占領待ち中に乱入(VLの旗に近づくだけでいい)することにより、相手の占領を邪魔することができる


画像説明:歩兵・弓兵たちの戦い。弓兵がこちらに向かってくる敵歩兵をひたすら射る。歩兵は弓兵の護衛をするために配置する。前方に小さな林がある。林は軽歩兵の得意な地形なので、軽歩兵を林の方へ送り、重歩兵は弓兵の左前方のOpen Fieldに配置


画像説明:敵がVL占領を諦めたため、すぐさま騎兵を敵弓隊に差し向ける。画面のように、敵弓隊を突っ切るように高速移動(走る移動)を行う。これがCharge(突撃)であり、防御の低い弓兵を踏みつぶしながら(=Trample)移動する。勿論、敵も必死で逃げるので、軌道修正は必要だ。だが、敵は逃げている間は射撃できない上、方向的に逃げていればこちらの弓兵の射程圏内に入ってくることになる。逃げれば弓の餌食、逃げなければ騎馬の餌食、というわけで、敵弓兵は完全に詰んじゃってます。
騎兵は恐らく最も戦術的なユニットであり、うまい使い方はいっぱいあると思うが、私はこういった形で、VL占拠しながら一旦敵の斜め後方に持っていき、本隊が戦闘開始すると同時に斜め後方から敵弓兵群の中を駆け抜けるのが好き。さすがに後半はなかなか綺麗にTrample決まらないけど、追い回すだけでも敵の強力な射撃攻撃を封じられるので効果はでかい。



そんなわけで、無事勝利!



戦闘後の画面。初陣の時はScreenshotし忘れたみたいなので、ここで。ダメージを与えたユニットほど、経験値が入るおかげで重歩兵とか、0XPという悲惨さ。ちなみに、比較のため、Skip tutorialを選んだ場合=Autobattleの場合はどうなるかというと・・



このようになる。あれ?おかしくね?おかしいです。なんとSkipすると略奪品がもらえる仕様!?これはオトク・・!いやいや、そんなことはありません。実はバグで表示されているだけで、Tutorial戦では、実際に物資やアイテムが増えたりはしません・・残念ながら。ちなみに、通常の戦闘では、手動でも自動でもちゃんと略奪品がもらえるし、むしろAutobattleだと相手Heroを逃がしてしまってアイテムを得られない場合すらあります。
では、もう一点、手動BattleとAutobattleで違う点。これはチュートリアルに限らず通常の戦闘でも同じ。手動だと経験はダメージ依存だが、Autobattleだと、経験値が等分される。ちなみに、今回の場合、経験値の総量に差が見られるが、これは恐らく、弓兵のLvが0であり経験が100以上入らないためだろう。Sir Kayも100しか経験が入っていないが一方で、Lv5の騎兵は121入っている。Lvがあがれば、+400XPとか可能になってくるので、そこは安心して欲しい。
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