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ニュースや書籍、出先で見聞きしたことなど、かなりメモがきチックに・・しかし利用頻度が低くなってきたため趣旨替えしてKing Arthur (英語版) の攻略をしてみる。用語の和訳は、ズー社の日本語版と違うかもしれないが。
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ユニット(兵士ユニット)~分類と特徴

まずは、兵士の属性(Culture、思想)から三種類に大別して述べる。
・一般兵タイプ:無属性の兵士。Upgradesにより、より上位の兵装に進化していく。Longaxes(長斧兵)やCrossbowmen(弩兵)など進化の傍流としてちょっと毛色の違う兵装もある。

・特殊タイプ:Questの報酬でもらえたり、Objectivesの進行具合によっては徴兵できるようになったりする。Saxon RidersやWelsh Bowmenなど、地域性のあるユニットで、特殊スキルを持っていたり覚えられたりすることが多い。Orkneyのユニット(巨人など)は特に異色で強力なユニットが多いが、おそらく徴兵はできない。Questで手に入れたユニットを大事に使おう。

・モラルタイプ:Questの報酬でもらえたり、プレイヤーのMorality次第で徴兵できるようになったりする。Morality ChartのUnitsの項目で、必要なMoralityがどの程度なのか確認できる。当然、たくさんのMoralityポイントが必要なユニットほど強い。
次に、ユニットの兵科から大別する。

続きは折りたたんでいますので、↓ 下の「続きはこちら」をクリックしてください ↓




・Light Infantry (軽歩兵)天候や地形によるペナルティを受けない。特にin woods (Forest (森)、Scrubland (林))では他兵科はペナルティを受ける中、軽歩兵はボーナスを得られるため、森林内での戦いは軽歩兵の最も得意とする戦いだ。Open Terrain (水も木もない開けた地形)では、基本防御力が低いため、重歩兵・騎兵・弓兵、と全ての攻撃に弱い。特に強い騎兵にTrampleをくらった場合は弓兵と同様、溶ける

・Heavy Infantry (重歩兵)Open Terrainで真価を発揮し、特に弓兵に対して強い。また、騎兵の突撃にも対抗しうる。一方でHard Terrain(森林や沼など)や悪天候(Storm (嵐)、Fog (霧)、Night (夜)など)ではペナルティを受けてしまう。金属鎧であるため、雷の呪文にも弱い。また、せっかくの高い防御力も、Armour Piercing (鎧貫通)のスキルをもつ相手では、防御力が半減してしまう。

・Spearmen (槍兵):槍兵と言えば騎兵のアンチユニット、と容易に想像がつくが、その通り。重歩兵に対しても強く、兵士ユニットが覚えるSkillも、vs重歩兵やvs騎兵で真価を発揮するタイプのものが多い。Forest (森)ではその長い武器が邪魔になるのか、ペナルティを受ける(Scrubland (雑木林)なら槍兵に有利)。弓兵の攻撃に対しても弱い。

・Archers (弓兵):まず始めに、Optionsの項目で、「Weaker Archers」という項目がある。ここに×をいれると、弓兵の攻撃力が半減する(敵も味方も)。この設定次第で戦の仕方がかなり変わる。それくらい、弓兵は強い。イギリスと言えば弓(Longbow)だろ!ということで私は×を入れずに弓兵が強いバージョンでやっているが、敵はこちらの弓兵を真っ先に溶かしに来るし、こちらも敵の弓兵と騎馬に最大の注意を払っている。

さて、その弓兵であるが、軽歩兵や槍兵、軽騎兵に対する射程攻撃は特に強い。反面、接近戦に持ち込まれると為す術もなく惨殺される。
そのお得意の射程攻撃だが、射程は全ユニットおそらく同じか大差ない(弩兵は後述)。そして丘の上でも射程は伸びない・・・。が、説明書きによると高地からの攻撃が特に有効、と書かれているので、おそらく攻撃力か命中力にボーナスが加算されているのかもしれない。嵐、霧、夜、といった視界を奪う天候・呪文に弱く、射程距離が半減する。また、森林の中の敵兵を射る場合にもペナルティを受ける。自身は森林の中にいた方が、敵の攻撃を防ぎやすい(一番いいのはScrubland (雑木林)。Forest (森)だと、自身の攻撃にもペナルティがつく)。また、味方と敵兵が入り交じって戦っているところに弓矢を降り注ぐと、味方兵も傷つくので、注意。これに関係して、弓兵にあるモード変更機能を三つ紹介。
①Fighting mode (戦闘モード):Ranged/Melee。弓で戦うか、剣で戦うか。ま、Meleeにすることはないでしょう。
②Fire at will (任意射撃):on/off。初期設定ではon。ユニットは、攻撃対象が壊滅すると、自動的に射程圏内の最も厄介な敵を攻撃する。そこに味方がいようといまいと。そのため、敵味方入り乱れているところに射撃した場合、味方も傷つくことがある。とはいえ、多少の犠牲に過ぎないので、通常はonでもかまわないと思う。
③Keep the range (距離を保つ):on/off。初期設定ではoff。Onにすると、敵兵が近づいてきたときに自動的に移動して距離を保つ。


画像説明:Keep the rangeについてのpop-upが出ている。Currently:off(現在の設定はoff)になっていると、手動で敵兵から逃げる必要がある。ちなみにボタンは左から①、②、③である。

・Crossbowmen (弩兵)基本は弓兵と同じ。但し、射程はかなり短い。詳しい数値は知らないが、3割は減っている。下手すれば5割減っているかもしれない。そのため、弓兵の主力とはなり得ない。使うなら、通常の弓兵と併用する形が望ましいだろう。利点は、その攻撃力。Armour Piercing (鎧貫通)を持っているため、重歩兵やKnights(騎士)に対しても攻撃力が強い。ちなみにゲーム中でのユニットの特徴に「+ long eye sights +」(視界が広い)とあるが、よく意味が分からない。Shooting range (射程距離)はあくまで短いのだが。隠れている兵を発見しやすい、という意味だろうか?

・Cavalry (騎兵)ダッシュ移動によりMomentum (勢い)がつき、敵をTrample (踏みつぶしながら移動)するCharge (突撃)が可能。但し、突撃は重歩兵や槍兵に止められる突撃の真価はvs弓兵にあり、うまくいけばタンクローリーかダンプカーのごとく、弓兵を溶かしながら移動できる場合がある。尚、突撃の仕方は、あくまで「踏みつぶし移動」をイメージしておこう。つまり、ダッシュ移動の移動線上に敵がいた場合に発動する。敵部隊をダブルクリックしても、その真価はほとんど発揮されない。あくまで、ダブルクリックするのは敵部隊の向こう側だ。Momentumは当然森林や沼地、登坂により阻害されやすい。騎兵は、重歩兵や槍兵に弱く、嵐にも弱い。

突撃   比較
画像説明:(左)突撃。敵弓兵を突っ切るように移動。敵はそれを回避すべく動き始めている。このままだと突撃コースから外れるので、移動先を変える必要がある。このように、突撃はこまめに指示を出さないといけない
(右)画面下部緑枠内、騎馬のアイコンに水色のバーがあるのが分かるだろうか。これがMomentumバー。画面奥のごちゃごちゃっと集まっている部隊は無視して、手前の二部隊に注目。二部隊とも走り始めた時間はほぼ同じであるが、ごらんの通り、坂を登っている部隊(右側の部隊)のMomentumは低く、坂を下っている部隊はMomentumがもうすぐMAXになる。

・Knights (騎士):Cavalryの上位クラス。装備も重厚になったせいか、重歩兵に対しての弱みは半減。槍兵、弩兵といったArmour Piercing持ちには弱い。徴兵コストと維持コストが高い。特にSangreal Knightsはハンパねぇ。
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